兵庫区社協では、社会福祉の推進を図る財源として、みなさんの善意の寄付をお願いしています。
寄付をされた個人・法人は、所得税法上の寄付金控除が受けられます。
寄付の種類・目的は次のとおりです。
みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。
区民のみなさんから寄せられた共同募金は、区社協に配分され、地域福祉活動の大切な財源となっています。
共同募金運動は、戦後間もない昭和22年から始まり、住民相互のたすけあいとして社会に根付いてきました。
平成12年6月に改正された社会福祉法において、共同募金の目的が、「地域福祉の推進」と位置づけられました。
みなさんの募金が地域福祉にも活かされています。
共同募金は身近でできるボランティア活動です。
毎年10月1日から翌年3月31日まで募金活動を行っています。
募金活動は、民生委員や自治会のみなさんにご協力いただき、ご家庭や会社・商店にお伺いして協力をお願いしています。
また駅や商店街での街頭募金や、企業・団体からの寄付、学校で子どもたちが寄せてくれる善意などを集めています。
このように小さな思いやりがたくさん集まって
みなさんのまわりに活かされています。
今年もご協力をよろしくお願いします。
兵庫区内では、放課後や学校のない日に孤立しがちなこどもたちのために、こども食堂、クッキングクラブ、学習支援室など、さまざまな内容でこどもの居場所が開催されています。
みんなで楽しく食事をしたり、ボランティアの方々によって学習のサポートが行われたりしており、おだやかに見守られながら安心して過ごし、心の充電や自信が持てる機会をもらっています。
このプロジェクトで集まった募金は、これら”兵庫区のこどもの未来”を育む取り組みに使われます。
歳末たすけあい募金は、兵庫区連合婦人会などにご協力いただいて取り組んでおり、寄せられた区民のみなさんからのあたたかい寄付金は、区内の民間社会福祉施設のほか、 給食サービスグループなど地域の福祉活動の充実のために配分されます。
今年も心温まる募金をお寄せいただくようお願いします。